特許
J-GLOBAL ID:200903055119489088

開閉体装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-098586
公開番号(公開出願番号):特開平9-287371
出願日: 1996年04月19日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で火災等での高温度を早期検知して開閉体の開閉がより安全に行えること、及び火災等で高温度状態となっても極力開閉が不定状態となるのを避けることができること。【解決手段】 シャッターケースのまぐさ内側でかつ開口部近傍には、火災時の温度を検知する温度検知体41が設けられる。温度検知体41は制御手段10の開放側回路11に耐熱用配線40を介して直列接続される。火災等で温度検知体41が設定された所定温度を検知するとリレー接点が開き、電動でのシャッター上昇が制限される。これにより、火災時に開閉を安全化でき、延焼の防止に寄与する。
請求項(抜粋):
開閉体の近傍に設けられ、所定温度に達したときこれを検知する温度検知体と、前記開閉体を開閉する開閉機を駆動制御し、前記温度検知体が所定温度を検知したときに開閉体の開放/あるいは閉鎖のいずれかを制限する制御手段と、を具備したことを特徴とする開閉体装置。
IPC (2件):
E06B 9/68 ,  A62C 2/06 503
FI (2件):
E06B 9/204 Z ,  A62C 2/06 503
引用特許:
審査官引用 (4件)
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