特許
J-GLOBAL ID:200903055120948746

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-202612
公開番号(公開出願番号):特開2005-040305
出願日: 2003年07月28日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】簡単な構成で、扉を開けたときに確実に払出し通路を遮蔽する。【解決手段】シャッタ51と、連動レバー54とを備えたシャッタ機構45をパチンコ機に組み込む。シャッタ51に設けられる遮断片77が、払出し通路の一部を構成する通路65の内部に突出するようにシャッタ51をバネ付勢させる。下部扉5を開けると、下部扉5に設けられた筒部20による連動レバー54の押圧が解除され。バネ付勢されるシャッタ51が回動する。これによって、遮断片77が通路65の下流側の端部を遮断するように突出し、通路65にある遊技球95が通路65の内部に貯留される。下部扉5を閉めると、連動レバー54によってシャッタ51が回動して、遮断片77が通路65から退避するので、遊技球95が中継通路21を介して払い出される。【選択図】 図15
請求項(抜粋):
遊技に用いられる遊技媒体を受容する受け部と、遊技媒体を前記受け部に払い出す払出し口とを有する扉と、 遊技媒体を前記受け部へと払い出す払出し装置と、前記払出し装置からの遊技媒体を前記払出し口へ誘導する第1経路とを有する本体基部と、 を備え、 前記本体基部に、前記第1経路を遮断するシャッタ機構を設け、 前記扉に、前記シャッタ機構を作動させる突部とを設け、 前記シャッタ機構は、 前記第1経路内に突出し、前記第1経路内を移動する遊技媒体を貯留する第1位置と、前記第1経路内から退避し、前記第1経路内を移動する遊技媒体を前記払出し口に導く第2位置と、の間で移動可能な遮断部材と、 前記扉の閉じ動作時に前記突部によって押圧され、前記第1位置にある遮断部材を前記第2位置へと移動させる連動部材とを備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 326F
Fターム (4件):
2C088BA30 ,  2C088BA50 ,  2C088BA81 ,  2C088EA15
引用特許:
審査官引用 (3件)

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