特許
J-GLOBAL ID:200903055123434123

2点変調を有するトランシーバのトリミング法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-561442
公開番号(公開出願番号):特表2004-518382
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
2点変調の原理で動作するPLL回路を有するトランシーバにおいて振幅トリミングする方法において、アナログ変調信号の振幅は、規定されたデジタル変調信号の変調シフトに基づいて選択され、アナログ変調信号の所定のデータ系列が印加され、アナログ変調信号の変調シフトが決定され、デジタル変調信号の変調シフトとアナログ変調信号の決定された変調シフトとの差を調和させるようにアナログ変調信号の振幅が修正される。上記PLL回路は、送信プロセスの前に、チャネル中間周波数にて設定されることを特徴とする。上記デジタル変調信号は、上記トリミングプロセスの間、不活性化されることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
2点変調の原理で動作するPLL回路(1〜6)を有する送信器/受信器のトリミング法であって、 所定のデジタル変調信号の変調シフトに基づいて、アナログ変調信号の振幅を選択する工程と、 上記アナログ変調信号の所定のデータ系列を印加する工程と、 上記受信器(8)の出力における上記アナログ変調信号の上記変調シフトを決定する工程と、 上記デジタル変調信号の上記変調シフトと、上記アナログ変調信号の上記所定の変調シフトとの間の差を調和させるように、上記アナログ変調信号の上記振幅を修正する工程と を特徴とする、トリミング法。
IPC (3件):
H03C3/00 ,  H03L7/18 ,  H04B1/40
FI (3件):
H03C3/00 Z ,  H04B1/40 ,  H03L7/18 Z
Fターム (11件):
5J106PP03 ,  5J106RR03 ,  5J106RR06 ,  5J106RR07 ,  5J106RR10 ,  5K011DA07 ,  5K011DA15 ,  5K011EA01 ,  5K011JA01 ,  5K011JA03 ,  5K011KA02

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