特許
J-GLOBAL ID:200903055126820318

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 後藤 政喜 ,  松田 嘉夫 ,  藤井 正弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-218351
公開番号(公開出願番号):特開2006-034568
出願日: 2004年07月27日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 遊技者に付与する賞価値量を調整する機能を有する遊技機を提供する。【解決手段】 価値量比率算出手段には、遊技状態の変化に対応して、当該遊技状態が変化する直前の価値量比率を算出する遊技状態変化前価値量算出手段と、遊技状態の変化の時点から現時点までの区間における、遊技に使用した遊技価値量と、遊技者が獲得した賞価値量とを計数する最新価値量計数手段と、遊技状態変化前価値量算出手段により算出された価値量比率及び最新価値量計数手段によって計数された情報に基づいて、現時点から過去の所定の時点までの区間の価値量比率を算出する時間帯価値量比率算出手段と、が備えられ、賞価値量変更手段は、時間帯価値量比率算出手段によって算出された価値量比率に基づいて、遊技者に付与する賞価値量を変更する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
所定条件の成立により、通常よりも遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる特別遊技状態発生手段と、 遊技で使用した遊技価値量と遊技で獲得した賞価値量との比率が特定可能な値を、価値量比率として算出する価値量比率算出手段と、 算出された価値量比率に基づいて、遊技で獲得できる賞価値量を変更する賞価値量変更手段と、 を備えた遊技機において、 前記価値量比率算出手段には、 遊技状態の変化に対応して、当該遊技状態が変化する直前の価値量比率を算出する遊技状態変化前価値量算出手段と、 前記遊技状態の変化の時点から現時点までの区間における、遊技に使用した遊技価値量と、遊技で獲得した賞価値量とを計数する最新価値量計数手段と、 前記遊技状態変化前価値量算出手段により算出された価値量比率、及び前記最新価値量計数手段によって計数された情報に基づいて、現時点から過去の所定の時点までの区間の価値量比率を算出する時間帯価値量比率算出手段と、 が備えられ、 前記賞価値量変更手段は、前記時間帯価値量比率算出手段によって算出された価値量比率に基づいて、遊技で獲得できる賞価値量を変更することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 333Z ,  A63F7/02 315A
Fターム (11件):
2C088AA10 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA08 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088CA05 ,  2C088CA06 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-174930   出願人:マルホン工業株式会社

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