特許
J-GLOBAL ID:200903055127411667
表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-206418
公開番号(公開出願番号):特開平11-352900
出願日: 1998年07月22日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】外光を利用する反射型表示と、光源光を利用する透過型表示との両方が充分に明るく、しかも視野角が広い2ウエイ表示装置を提供する。【解決手段】液晶表示素子1 の背後に、一端面を光取り込み端面11a、前面を階段形状面13とし、その各段面13a上に反射膜14を設け、各段差面13bを前記端面11aから取り込んだ光の出射面とした第1 の導光体11と、その端面11aに対向させて配置された光源部15と、前記導光体11の各段差面13bから出射する光を背面から取り込んでその光を前面に出射するとともに、前面から入射する外光を背面側に出射し、前記導光体11の各段面13a上の反射膜14で反射された光を背面から取り込んで前面に出射する第2の導光体18とからなる照明手段10を配置し、さらに、前記液晶表示素子1と照明手段10との間と、前記液晶表示素子1の前面とに光拡散手段21,22を設けた。
請求項(抜粋):
光の透過を制御して表示する透過型表示体と、前記表示体の背後に配置された照明手段と、前記表示体の背面と前記照明手段の前面との間と、前記表示体の前面とのうちの少なくとも一方に設けられた光拡散手段とを備え、前記照明手段は、光源部と、前記光源部からの照明光を導いて前記表示手段に向けて出射する複数の出射面と前記表示手段の前方から入射する外光を前記表示素子に向けて反射させるための前記出射面とは異なる複数の反射面とが形成された第1の導光体と、前記第1の導光体の前面側に配置され、前記第1の導光体の前記複数の出射面から出射する光を取り込んでその光を前方に出射するとともに、前方からの入射光を背面から出射し、前記第1の導光体の前記複数の反射面により反射させて前方に出射する第2の導光体とからなっていることを特徴とする表示装置。
IPC (4件):
G09F 9/00 336
, G09F 9/00 335
, F21V 8/00 601
, G02F 1/1335 530
FI (4件):
G09F 9/00 336 J
, G09F 9/00 335 C
, F21V 8/00 601 A
, G02F 1/1335 530
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