特許
J-GLOBAL ID:200903055128811480
AHPBA構造含有ジペプチド化合物を有効成分とする医薬
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大野 彰夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-242988
公開番号(公開出願番号):特開平10-087489
出願日: 1996年09月13日
公開日(公表日): 1998年04月07日
要約:
【要約】【課題】本発明は優れたHIVプロテアーゼ阻害作用を有し、HIV感染予防若しくは感染治療剤として有用な医薬を提供することを目的とする。【解決手段】一般式【化1】[式中、R1 は置換可アリール又はヘテロアリール(下記α群から選択);R2はアルキル、シクロアルキル、ヒドロキシアルキル又は置換可アラルキル(下記β群から選択)]で表される化合物を有効成分とする医薬。[α群]C1-4アルキル、OH、C1-4アルコキシ、C1-4アルキルチオ、ハロゲン、トロフルオロメチル、ホルミル、ニトロ、アミノ。[β群]C1-4アルキル、C1-4アルコキシ、ハロゲン。
請求項(抜粋):
一般式【化1】[式中、R1 は下記α群から選択される置換基を有していてもよいアリール基又はヘテロアリール基を示し、R2 は炭素数1乃至6個のアルキル基、炭素数3乃至8個のシクロアルキル基、炭素数1乃至6個のヒドロキシアルキル基又は下記β群から選択される置換基を有していてもよいアラルキル基を示す。]で表される化合物を有効成分とする医薬。[α群]炭素数1乃至4個のアルキル基、水酸基、炭素数1乃至4個のアルコキシ基、炭素数1乃至4個のアルキルチオ基、ハロゲン原子、トリフルオロメチル基、ホルミル基、ニトロ基、アミノ基。[β群]炭素数1乃至4個のアルキル基、炭素数1乃至4個のアルコキシ基、ハロゲン原子。
IPC (8件):
A61K 31/40 ABD
, A61K 31/44 AED
, A61K 31/47 ADY
, C07D207/16
, C07D207/34
, C07D401/12 207
, C07D403/12 207
, C07D405/12 207
FI (8件):
A61K 31/40 ABD
, A61K 31/44 AED
, A61K 31/47 ADY
, C07D207/16
, C07D207/34
, C07D401/12 207
, C07D403/12 207
, C07D405/12 207
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