特許
J-GLOBAL ID:200903055129574709

接着剤

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-244595
公開番号(公開出願番号):特開平7-097556
出願日: 1993年09月30日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】破壊形態は凝集破壊をとり、接着強度が大きくかつ弾性を有する接着剤を提供する。【構成】少なくとも(a)一般式1で示されるポリサルファイド変性エポキシ樹脂、及び(b)少なくとも一般式2を含む末端にアミノ基を有する化合物とを反応してなる接着剤。[式中、R1 およびR3 はビスフェノール骨格を含む有機基であり、R2 は(-C2 H4 OCH2 OC2 H4 -Sm )n -で示されるポリサルファイド骨格(但しmは1〜3で、ポリサルファイド骨格中のSの平均含有量を表し、nは1〜50で、一分子中におけるポリサルファイド骨格の平均含有量を表す。)である。]
請求項(抜粋):
少なくとも(a)一般式【化1】[ただし、R1 およびR3 はビスフェノール骨格を含む有機基であり、R2 は(-C2 H4 OCH2 OC2 H4 -Sm )n -で示されるポリサルファイド骨格(ただしmは1〜3で、ポリサルファイド骨格中のSの平均含有量を表し、nは1〜50で、一分子中におけるポリサルファイド骨格の平均含有量を表す。)である。]で示されるポリサルファイド変性エポキシ樹脂、および(b)少なくとも、【化2】(R4 は、脂肪族あるいは芳香族炭化水素を示す。)で示されるトリアジン系アミンを含む、末端にアミノ基を有する化合物とを反応してなる接着剤。
IPC (3件):
C09J163/00 JFM ,  C09J163/00 JFL ,  C08G 59/30 NHR

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