特許
J-GLOBAL ID:200903055131707155
中空PC鋼棒の緊張装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
阿部 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-293704
公開番号(公開出願番号):特開平8-135194
出願日: 1994年11月04日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】中空PC鋼棒にプレテンション方式によりプレストレスを与える。【構成】センターホールジャッキ1を有する後部フレーム2と、中空PC鋼棒挿通用透孔3を有する前部フレーム4とが間隔をおいて配置されると共に連結ロッド5により連結されて、ジャッキ付枠形フレーム6が構成され、センターホールジャッキにおける中空ピストン杆8に、螺杆9が前後方向に移動自在に螺合され、螺杆の後端部に、回動用レバー10を有する螺杆回動用駆動軸11の前端部が係合され、螺杆の前端部に押込用中継ロッド14の後端部が係止され、中空PC鋼棒挿通用透孔内に挿通配置された中空PC鋼棒15の後端部外側の雄ねじ16に、前端部に雌ねじ17を有する支承筒18が螺合され、支承筒の後端部に、環状係止片19が固定され、中空PC鋼棒内に挿入されたPC鋼棒20の後端部に嵌合された押圧係止片21が支承筒の中間内部に配置される。
請求項(抜粋):
センターホールジャッキ1を有する後部フレーム2と、中空PC鋼棒挿通用透孔3を有する反力支承用前部フレーム4とが間隔をおいて配置されると共に連結ロッド5により連結されて、ジャッキ付枠形フレーム6が構成され、かつ前記センターホールジャッキ1の中心軸線と中空PC鋼棒挿通用透孔3の中心軸線とは、同じ中心軸線7上に配置され、前記センターホールジャッキ1における中空ピストン杆8に、螺杆9が前後方向に移動自在に螺合され、その螺杆9の後端部に、回動用レバー10を有する螺杆回動用駆動軸11の前端部が係合され、前記螺杆9の前端部に押込用中継ロッド14の後端部が係止され、前記中空PC鋼棒挿通用透孔3内に挿通配置された中空PC鋼棒15の後端部外側の雄ねじ16に、前端部に雌ねじ17を有する支承筒18が螺合され、その支承筒18の後端部に、環状係止片19が固定され、前記中空PC鋼棒15内に挿入されたPC鋼棒20の後端部に嵌合された押圧係止片21が前記支承筒18の中間内部に配置され、前記押込用中継ロッド14の前端部が前記押圧係止片21に嵌合され、前記中空PC鋼棒15の前端部に、PC鋼棒20の前端部に係合されるストッパ金具22が着脱自在に固定され、前記中空PC鋼棒15の後端部外側の雄ねじ16の中間部に支承用ナット23が螺合され、前記支承用ナット23が反力支承用後部フレーム4に係合されている中空PC鋼棒の緊張装置。
IPC (2件):
E04G 21/12 104
, E04C 5/12
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