特許
J-GLOBAL ID:200903055133099381

音声信号伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-294378
公開番号(公開出願番号):特開平5-136746
出願日: 1991年11月11日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】 パケット通信等、ディジタルの通信網で音声を伝送する場合の方式に関し、パワー検出を複数の周波数帯域に分けて行うことで人間の音声以外の音による有音/無音判断の誤りをなくし、また受信側では雑音を常時付加することで前述の不自然感をなくした音声信号伝送方式を提供することを目的とする。【構成】 ディジタルの音声信号のパワー及び零点交叉を検出し、これらに基づいて有音/無音の判定をし、判定結果に基づく伝送レートで音声信号を符号化し、符号化音声信号と有音/無音の情報とを送信する音声信号伝送方式において、ディジタルの音声信号を複数周波数帯域に分けてパワー検出する構成にする。
請求項(抜粋):
ディジタルの音声信号のパワー及び零点交叉を検出し、これらに基づいて有音/無音の判定をし、判定結果に基づく伝送レートで音声信号を符号化し、符号化音声信号と有音/無音の情報とを送信する音声信号伝送方式において、ディジタルの音声信号を複数周波数帯域に分けてパワー検出することを特徴とする音声信号伝送方式。
IPC (2件):
H04B 14/04 ,  G10L 7/02

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