特許
J-GLOBAL ID:200903055133420279

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-202441
公開番号(公開出願番号):特開平10-043418
出願日: 1996年07月31日
公開日(公表日): 1998年02月17日
要約:
【要約】【課題】 弾球遊技における球貸しから発射までの経路あるいは手順を簡略化すること【解決手段】 賞球タンク46には、放出球誘導路70を介して放出装置72が接続され、放出装置72の下流側には首振部30が接続されている。首振部30には、放出ノズル28が取り付けられている。放出装置70を稼働させると、賞球タンク46から供給される遊技球が放出ノズル28から遊技盤12上に放出される。遊技に使用するための遊技球を一旦機外に排出してから再び取り込んで発射する必要はない。
請求項(抜粋):
遊技盤面における遊技球の挙動により入賞等が成立すると遊技者側に遊技上の価値を与える価値付与手段を有する弾球遊技機において、現金や有価証券等の価値媒体を受入れる媒体受入手段と、該価値媒体の受入に応じてまたは該価値媒体を受入れた後に貸出指示があると該価値媒体が表象する価値の範囲内で決定される放出数の遊技球の放出を指示する放出数指示手段と、前記媒体受入手段が受け入れた価値媒体の取得や残高の書き換えなどにより、前記放出を指示された遊技球数に対応する価値を獲得する価値獲得手段と、遊技場側から補給される遊技球を貯留する遊技球タンクと、前記遊技球の放出を指示されると前記遊技球タンクから供給される遊技球を前記遊技盤面に放出する遊技球放出手段と、少なくとも前記遊技球放出手段の作動、不作動を操作する操作手段とを設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 324
FI (3件):
A63F 7/02 352 C ,  A63F 7/02 352 F ,  A63F 7/02 324 C

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