特許
J-GLOBAL ID:200903055140094417
オーバーフィルドラスタ出力多面体スキャナシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小堀 益 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-271435
公開番号(公開出願番号):特開平7-181419
出願日: 1994年11月04日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】【目的】 多面体小面間高速走査ジッタを減少するラスタ出力スキャナシステムを提供する。【構成】 ガウス強度プロフィルを有する、高強度に変調された平行光ビーム源12と、光路において前記光ビーム源12と感光媒体32との間に介在する複数の光反射小面を有する多面体スキャナ24と、前記小面の一つ24Aを十分にかつ均一に照射して、感光媒体32に向けて反射される走査ビームを生成する光学的手段であって、一方隣接する小面24Bは少なくとも部分的に照射されるようにした光学的手段と、前記の十分に照射された小面24Aから反射された前記走査ビームを前記感光媒体32の表面に焦点合わせする手段を含むオーバーフィルド多面体構造における高速走査ジッタを減少させる光学走査システムで、前記光学的手段は、前記光ビーム源12と前記スキャナ24との間に介在される、平行光ビームの強度プロフィルを変える手段14’を備える。
請求項(抜粋):
オーバーフィルド多面体構造における高速走査ジッタを減少させる、次のものを含む光学走査システム:ガウス強度プロフィルを有する、高強度に変調された平行光ビーム源と、光路において前記光ビーム源と感光媒体との間に介在する複数の光反射小面を有する多面体スキャナと、前記小面の一つを十分にかつ均一に照射して、感光媒体に向けて反射される走査ビームを生成する光学的手段であって、一方隣接する小面は少なくとも部分的に照射されるようにした光学的手段と、および前記の十分に照射された小面から反射された前記走査ビームを前記感光媒体の表面に焦点合わせする手段、前記光学的手段は、前記光ビーム源と前記スキャナとの間に介在される、平行光ビームの強度プロフィルを変える手段を備える。
IPC (2件):
G02B 26/10 102
, G02B 26/10
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