特許
J-GLOBAL ID:200903055142306390

ジグ用ルアー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-267128
公開番号(公開出願番号):特開平10-108590
出願日: 1996年10月08日
公開日(公表日): 1998年04月28日
要約:
【要約】【課題】 魚に対して高いアピール効果を発揮するジグ用ルアーを提供する。【解決手段】 小魚に似せて形成されたルアーボディ11を有するジグ用ルアー10において、ルアーボディ10における背部又は腹部のいずれか一方の側を他方の側に比べて大きく張り出すように形成し、重心が背部又は腹部側に偏寄して設定される。ルアーボディ11における尾部に付設したフックアイ13が、背部及び腹部方向に沿って概略長円形に形成される。ルアーボディ11に対するラインアイ12の取付角度を変化し得るように、ラインアイ12が可動式に付設される。ラインアイ12は概略長円形に形成される。ルアーボディ11の重心を偏らせることでルアーボディ11が沈下する際に、スパイラル状に回転し、ジグの動きは実際の小魚の動きに極めて似たものとなる。
請求項(抜粋):
小魚に似せて形成されたルアーボディを有するジグ用ルアーであって、前記ルアーボディにおける背部又は腹部のいずれか一方の側を他方の側に比べて大きく張り出すように形成し、重心が背部又は腹部側に偏寄して設定されるようにしたことを特徴とするジグ用ルアー。
IPC (2件):
A01K 85/00 ,  A01K 85/12
FI (2件):
A01K 85/00 G ,  A01K 85/00 E
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-081744
  • 特開昭61-081744

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