特許
J-GLOBAL ID:200903055143318049

ピラゾール縮合環誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-260234
公開番号(公開出願番号):特開平6-312987
出願日: 1993年10月18日
公開日(公表日): 1994年11月08日
要約:
【要約】【構成】一般式(1) :【化1】(式中、AはCHまたはN、R0 およびR3 は水素原子または低級アルキル基、R1 は水素原子、低級アルキル基、低級アルコキシ基、低級アルキルチオ基、ニトロ基またはハロゲン原子、R2 は水素原子、低級アルキル基、低級アルコキシ基、低級アルキルチオ基、ニトロ基またはハロゲン原子、mは1または2、nは1、2または3をそれぞれ示す。但し、nが2のとき、2つのR2 は互いに結合して低級アルキレンジオキシ基を形成してもよい。)で表されるピラゾール縮合環誘導体またはその医薬的に許容される塩である。【効果】アンドロゲンの作用発現阻害作用にすぐれ、前立腺肥大、前立腺癌、等の治療効果にすぐれ、活性持続時間が長くかつ高い経口吸収性を有する。
請求項(抜粋):
一般式(1) :【化1】(式中、AはCHまたはNを示し、R0 およびR3 は水素原子または低級アルキル基を示し、R1 は水素原子、低級アルキル基、低級アルコキシ基、低級アルキルチオ基、ニトロ基またはハロゲン原子を示し、R2 は水素原子、低級アルキル基、低級アルコキシ基、低級アルキルチオ基、ニトロ基またはハロゲン原子を示し、mは1または2を示し、nは1、2または3を示す。但し、nが2のとき、2つのR2 は互いに結合して低級アルキレンジオキシ基を形成してもよい。)で表されるピラゾール縮合環誘導体またはその医薬的に許容される塩。
IPC (8件):
C07D487/04 142 ,  C07D487/04 141 ,  A61K 31/505 ACV ,  A61K 31/505 AEJ ,  A61K 31/53 ,  C07D487/04 ,  C07D231:00 ,  C07D251:00

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