特許
J-GLOBAL ID:200903055145294490

合成樹脂製瓶栓具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-242309
公開番号(公開出願番号):特開平7-149358
出願日: 1992年09月10日
公開日(公表日): 1995年06月13日
要約:
【要約】【目 的】 別途のオプナーがなくても、ワンタッチ方式で瓶栓を抜き取ることができ、密閉効果が優れていて、炭酸飲料と非炭酸飲料とを問わず単一のモデルで使用が可能な合成樹脂でできた高密閉用瓶栓具を提供する。【構 成】 側面部3には下側に突出した突起8と、この突起を接する部分に突起作動孔7が設けられた引っ張りつまみ5を一体に構成し、上面部2と側面部3には、引っ張りつまみ5と連結する切取部17、15を形成した瓶栓具1であって、この瓶栓具1の内側には円筒型の栓体9を一体に形成し、その内側に補強リング11を嵌め込み、側面に係止顎14が設けられた挿込溝13を形成した。
請求項(抜粋):
上面部2と側面部3からなる合成樹脂の瓶栓具1の側面部3の一側には、下側に突出した突起8と突起作動孔7を備えた引っ張りつまみ5を一体に形成し、内側の中央には円筒型の栓体9を一体に構成して、該栓体の内側には補強リング11を挿設し、外側には圧力調整溝12を形成し、側面部3と栓体9の間には係止顎14と挿込溝13を形成し、側面部3には引っ張りつまみ5の両側面から伸びる側面切取部17を設けるとともに、上面部2には側面切取部17からつながってその終端で未切取部16が形成された切取部15を形成したことを特徴とする合成樹脂製瓶栓具。
IPC (2件):
B65D 41/48 ,  B65D 51/28
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-125159
  • 特開昭48-074381

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