特許
J-GLOBAL ID:200903055145849700
自動車用ドアガラスラン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樋口 武尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-328046
公開番号(公開出願番号):特開平7-178763
出願日: 1993年12月24日
公開日(公表日): 1995年07月18日
要約:
【要約】【目的】 作業性が良く、かつ、正確にコーナ部に対してコーキングスポンジを配設できる。【構成】 自動車のドアフレームの内周に沿って形成したリテナーに装着される直線状のガラスランを押出成形しておき、その押出成形材である前部立上部1及び上部3の接続端部を下部金型A、上部金型B、下部スライドコアC、上部スライドコアDからなるコーナ金型に入れてコーナ部4を射出成形し、前記下部金型A、上部金型B、下部スライドコアC、上部スライドコアDからなるコーナ金型で射出成形してなる自動車用ドアガラスランにおいて、前記コーナ部4は、押出成形材の端部を下部金型A、上部金型B、下部スライドコアC、上部スライドコアDからなるコーナ金型で射出成形すると共に、その射出成形によって形成するコーナ部4に対して補助金型Eでコーキングスポンジ6を一体に成形する。
請求項(抜粋):
自動車のドアフレームの内周に沿って形成したリテナーに装着され、そのコーナ部は押出成形材の端部をコーナ金型で射出成形してなる自動車用ドアガラスランにおいて、前記コーナ部は、押出成形材の端部をコーナ金型で射出成形すると共に、その射出成形によって形成するコーナ部に対してコーキングスポンジを一体に成形したことを特徴とする自動車用ドアガラスラン。
IPC (4件):
B29C 45/04
, B29C 69/00
, B60J 10/04
, B29L 31:30
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