特許
J-GLOBAL ID:200903055146563095
金属焼却装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木下 洋平 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-185209
公開番号(公開出願番号):特開2001-317719
出願日: 2000年06月20日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 種々の大きさの注射針を焼却することができるとともに、容易にクリーニングすることができる焼却装置を提供すること。【解決手段】 焼却装置5は、互いに間隔を置いて重なり合う接触エッジ119、147が形成されている第1電極102、第2電極100を有する。第2電極102が第1電極100に対して回転させられていることによって、両接触エッジ間にはテーパ状の隙間150が形成される。ハウジング8には、注射針を挿入するための開口部33があり、その下方に電極アセンブリー12が収納されている。焼却によって生じた残余物を回収するために、残余物回収引き出しがハウジング8内に出入可能に取付けられている。電極をクリーニングする接触ブラシが引き出しに取付けられていて、引き出しの移動と連動して前記隙間を移動するようになっている。
請求項(抜粋):
間隔を置いて互いに重なり合う接触エッジを有する第1及び第2電極であって、前記第2電極が前記第1電極に対して回転されていることによって、前記接触エッジ間にテーパ状の隙間が形成される第1及び第2電極と、前記第1、第2電極に選択的に接続される電源と、前記電極と前記電源を支持し前記電極によって焼却される金属を受入れるための開口部が前記電極に隣り合って形成されているハウジングとを有してなる、金属焼却装置。
IPC (7件):
F23G 7/00 ZAB
, A61G 12/00
, A61L 11/00
, F23G 5/10 ZAB
, F27D 3/06
, F27D 11/08
, B65F 1/00
FI (7件):
F23G 7/00 ZAB D
, A61G 12/00 W
, A61L 11/00
, F23G 5/10 ZAB Z
, F27D 3/06 B
, F27D 11/08 Z
, B65F 1/00 W
Fターム (20件):
3E023AA14
, 3E023AA18
, 3E023MA03
, 3E023MC02
, 3K065AA23
, 3K065AB01
, 3K065AC20
, 3K065DA06
, 4C058AA27
, 4C058BB02
, 4C058EE26
, 4C341LL13
, 4C341LL15
, 4C341LL24
, 4K055EA07
, 4K063AA04
, 4K063BA03
, 4K063CA06
, 4K063CA07
, 4K063FA52
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