特許
J-GLOBAL ID:200903055148867377

ガス警報器の動作方法及びガス警報器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-175751
公開番号(公開出願番号):特開2003-141658
出願日: 2002年06月17日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】 できる限り省電力で駆動できるガス警報器の動作方法を得ると共に、このようなガス警報器を得る。【解決手段】 予め設定された予備検知インターバルで、通電・ガス検知を行う予備検知モードと、この予備検知インターバルより短い警報検知インターバルで、通電・ガス検知を行う警報検知モードとを有し、通常状態では予備検知モードで、警報発令が必要な警戒状態では、警報検知モードで動作する。
請求項(抜粋):
通電状態で検知対象ガスに感応して電気的出力が変わるガスセンサにパルス通電して、前記パルス通電状態にある前記ガスセンサの電気的出力に基づいて、前記検知対象ガスを検知するガス警報器の動作方法であって、前記パルス通電及び随伴のガス検知を、予め設定された予備検知インターバルで行う予備検知モードと、前記予備検知インターバルより短い警報検知インターバルで行う警報検知モードとを有し、通常状態では前記予備検知モードで動作し、警報発令が必要な警戒状態では、前記警報検知モードで動作するガス警報器の動作方法。
IPC (3件):
G08B 21/16 ,  G08B 21/14 ,  G01N 27/12
FI (3件):
G08B 21/16 ,  G08B 21/14 ,  G01N 27/12 D
Fターム (19件):
2G046AA02 ,  2G046BA02 ,  2G046BA03 ,  2G046BA09 ,  2G046DC12 ,  2G046FB02 ,  2G046FE18 ,  2G046FE39 ,  2G046FE49 ,  5C086AA02 ,  5C086BA01 ,  5C086DA04 ,  5C086DA19 ,  5C086DA20 ,  5C086EA11 ,  5C086EA41 ,  5C086EA45 ,  5C086FA02 ,  5C086FA11
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-361148
  • ガス漏れ警報器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-221178   出願人:富士電機株式会社
  • 特開昭61-025353
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