特許
J-GLOBAL ID:200903055149436361
射出装置、投擲装置及び歩行装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-219710
公開番号(公開出願番号):特開2000-033188
出願日: 1998年07月17日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】 移動しながら弾力を蓄えていき、この弾力の解放によって球体等を射出し、射出と同時に移動を停止する、従来にない射出装置を提供することを課題とする。【解決手段】 射出装置100は、射出部111に被射出物130を設け、駆動モータ11を駆動すると一対の脚部材61,71が交互に移動して歩行する。駆動モータ11の駆動軸に連係された出力部32が、作動手段156を作動させて、射出部111を弾性部材131の弾性に抗して後方に移動させる。作動手段156が射出部111を所定位置まで移動させると、弾性部材131の弾性によって射出部111が前方に付勢され、被射出物130を射出する。射出部111が弾性部材131によって前方に移動すると、射出部111の一側が開閉スイッチ141をOFFにして、駆動モータ11を停止させる。
請求項(抜粋):
下記の要件を備えたことを特徴とする射出装置。(イ)移動手段と、移動手段に取り付けられる射出手段とからなること。(ロ)移動手段は、駆動モータと電源を有し、この駆動モータの動力によって作動する移動部と、駆動モータの駆動軸に連係された出力部を有すること。(ハ)射出手段は、弾性部材によって前方に付勢される射出部と、この射出部を弾性部材の弾性に抗して後方に移動させる作動手段とからなり、作動手段は前記出力部によって作動させられること。(ニ)射出手段には、駆動モータと電源とで電気回路を形成する開閉スイッチが設けられていること。(ホ)開閉スイッチは、射出部が弾性部材によって前方に移動すると、射出部の一側が接触してOFFとなり、射出部が弾性部材の弾性に抗して後方に移動するとONとなるように構成されていること。
IPC (3件):
A63H 33/18
, A63H 13/02
, A63H 29/00
FI (3件):
A63H 33/18 A
, A63H 13/02 G
, A63H 29/00 A
Fターム (21件):
2C150CA08
, 2C150CA10
, 2C150CA11
, 2C150CA22
, 2C150DA06
, 2C150DH02
, 2C150EA03
, 2C150EA05
, 2C150EB01
, 2C150EB37
, 2C150EC04
, 2C150EC06
, 2C150EC18
, 2C150EC25
, 2C150ED10
, 2C150EF05
, 2C150EH08
, 2C150FA04
, 2C150FA42
, 2C150FA48
, 2C150FB43
引用特許:
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