特許
J-GLOBAL ID:200903055149556413
光パッケージ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-302780
公開番号(公開出願番号):特開平7-159647
出願日: 1993年12月02日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】非常に効率の良い冷却方法となり、かつ外部の温度や湿度に全く影響されず、内部の急激な温度変化に十分に対応でき、しかも光パッケージ内部全体を常に一定の温度で正確に制御することが容易となる光パッケージとする。【構成】光パッケージ1に2つの流体出入孔3a、3bを備え、電気絶縁性を有し、使用波長の光を透過させ、かつ前記光パッケージ内部の光及び電気素子に対して腐蝕をさせない流体を流体出入孔3aから流入し、流体出入孔3bから流出させることにより、光パッケージ1内部で流体を流すことにより、光パッケージ1内部の光集積回路Aなどの素子表面を直接冷却する。
請求項(抜粋):
光集積回路を実装する光パッケージにおいて、前記光パッケージに流体出入孔を備えて、電気絶縁性を有し、使用波長の光を透過させ、かつ前記光パッケージ内部の光素子及び電気素子に対して腐蝕をさせない流体を前記流体出入孔を通して前記光パッケージ内に流すことにより、前記光パッケージ内の光集積回路等の素子表面を直接冷却することを特徴とする光パッケージ。
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