特許
J-GLOBAL ID:200903055152738140

鼻毛カッター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-308297
公開番号(公開出願番号):特開2001-120340
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 剃った鼻毛によって剃り味が低下しにくい鼻毛カッターを提供する。【解決手段】 本体ケース52に着脱自在なヘッド部56から突出し、軸線L方向に沿った毛導入溝60が周方向に並設された円筒状の固定刃58と、本体ケース52のヘッド部56の装着部位に回転自在に配置された基台62に取り付けられ、ヘッド部56に装着された固定刃58の内部で固定刃58の内面と摺動しつつ回転する可動刃12とを具備する。そして可動刃12は、基台62の表面から延出し、固定刃58の内周面と摺動する刃部12aが先端に形成された複数の板状バネ部材12bで構成され、複数の板状バネ部材12bには、刃部12aが固定刃58の内周面に向かう方向の開きを規制する開き止めリング16が一括して外嵌されている。
請求項(抜粋):
本体ケースに着脱自在なヘッド部から突出し、軸線方向に沿った毛導入溝が周方向に並設された円筒状の固定刃と、前記本体ケースの前記ヘッド部の装着部位に回転自在に配置された基台に取り付けられ、ヘッド部に装着された前記固定刃の内部で固定刃の内面と摺動しつつ回転する可動刃とを具備する鼻毛カッターにおいて、前記可動刃は、前記基台の表面から延出し、前記固定刃の内周面と摺動する刃部が先端に形成された複数の板状バネ部材で構成され、該複数の板状バネ部材には、前記刃部が前記固定刃の内周面に向かう方向の開きを規制する開き止めリングが一括して外嵌されていることを特徴とする鼻毛カッター。
IPC (2件):
A45D 26/00 ,  B26B 19/14
FI (2件):
A45D 26/00 F ,  B26B 19/14 C
Fターム (4件):
3C056CA04 ,  3C056CA10 ,  3C056CA35 ,  3C056EA12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 鼻毛カッター
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-160681   出願人:松下電工株式会社

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