特許
J-GLOBAL ID:200903055157135389
生化学処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-097136
公開番号(公開出願番号):特開2004-301767
出願日: 2003年03月31日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】使い捨てのカートリッジで生化学反応を進める際に、外部のポンプを用いながら検体を注入した後は溶液を外部に出さずに自動的に生化学反応を進める装置の提供。【解決手段】検体を生化学処理するための溶液が内蔵された複数のチャンバを有するカートリッジと、カートリッジの各チャンバに通じる連通路の各々に接続されるノズル20、21と、ノズル20、21を介してカートリッジ内の空気圧を制御する制御部17とを備え、制御部17は、カートリッジ内の溶液がカートリッジ内のみを移動するように空気圧を制御する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
検体を生化学処理するための溶液が内蔵された複数のチャンバを有するカートリッジと、
前記カートリッジの前記各チャンバに通じる連通路の各々に接続されるノズル部と、
前記ノズル部を介して前記カートリッジ内の空気圧を制御する制御部とを備え、
前記制御部は、前記カートリッジ内の溶液が当該カートリッジ内のみを移動するように前記空気圧を制御することを特徴とする生化学処理装置。
IPC (3件):
G01N33/53
, G01N33/566
, G01N37/00
FI (3件):
G01N33/53 M
, G01N33/566
, G01N37/00 101
Fターム (21件):
4B029AA07
, 4B029AA23
, 4B029BB01
, 4B029BB20
, 4B029FA15
, 4B063QA01
, 4B063QQ03
, 4B063QQ05
, 4B063QQ41
, 4B063QR32
, 4B063QR50
, 4B063QR56
, 4B063QR62
, 4B063QR66
, 4B063QR81
, 4B063QR82
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QS39
, 4B063QX02
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示
前のページに戻る