特許
J-GLOBAL ID:200903055157397685

画像監視システムおよび画像監視システムの監視画像配信方法およびネットワーク利用画像監視システムのカメラ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-230310
公開番号(公開出願番号):特開2003-046999
出願日: 2001年07月30日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】ネットワーク利用の画像監視システムにおいて、複数あるカメラ端末それぞれに設ける画質を決定する圧縮符号化手段(ENC)を複数種とする場合にIPアドレスを個々のENCに付与することなく特定できるようにする。【解決手段】それぞれ分散配置されネットワーク(NW)6で接続されると共にこのNW上での特定のための固有アドレス(Add1)がそれぞれ付与されており監視対象画像を撮像して画像信号を得るカメラ(CAM)2を有した複数台のカメラ端末(CAMT)20a〜20nと、各CAMT毎に設けられそれぞれ固有の仮想アドレス(Add2)を有すると共にそのCAMTのCAMからの画像信号をそれぞれ異なる画質の符号化処理をして出力する複数種の符号化手段4a〜4nと、各CAMT毎に設けられNWを介して要求元からAdd1とAdd2を指定した接続要求を受けるとAdd1が自己の所属するCAMTに該当するときはAdd2にて特定される対応のENCにて得た符号化処理済み出力を要求元に画像信号として送るべくNW上に伝送する手段30とを備える。
請求項(抜粋):
それぞれ分散配置され、ネットワークで接続されると共に、前記ネットワーク上での特定のための固有アドレスがそれぞれ付与されており、監視対象の画像を撮像して画像信号を得るカメラを有する複数台のカメラ端末と、各カメラ端末毎に設けられ、それぞれ固有の仮想アドレスを有すると共に、そのカメラ端末のカメラからの画像信号をそれぞれ異なる画質の符号化処理をして出力する複数種の符号化手段と、各カメラ端末毎に設けられ、ネットワークを介して要求元から固有アドレスと仮想アドレスを指定した接続要求を受けると、固有アドレスが自己の所属するカメラ端末に該当するときは、前記仮想アドレスにて特定される対応の符号化手段にて得た符号化処理済み出力を前記接続要求元に画像信号として送るべくネットワーク上に伝送する手段とを備えることを特徴とする画像監視システム。
IPC (4件):
H04N 7/18 ,  H04L 12/56 ,  H04N 5/225 ,  H04N 7/173 620
FI (5件):
H04N 7/18 U ,  H04N 7/18 D ,  H04L 12/56 B ,  H04N 5/225 C ,  H04N 7/173 620 Z
Fターム (26件):
5C022AA01 ,  5C022AB61 ,  5C054AA02 ,  5C054CA04 ,  5C054CC02 ,  5C054CH01 ,  5C054DA06 ,  5C054EA01 ,  5C054EA03 ,  5C054ED07 ,  5C054HA19 ,  5C064BA07 ,  5C064BB05 ,  5C064BB10 ,  5C064BC10 ,  5C064BC18 ,  5C064BC20 ,  5C064BC25 ,  5C064BD02 ,  5C064BD08 ,  5C064BD09 ,  5C064BD16 ,  5K030HB02 ,  5K030HD09 ,  5K030KA19 ,  5K030LA07

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