特許
J-GLOBAL ID:200903055157870895

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-359820
公開番号(公開出願番号):特開2000-181324
出願日: 1998年12月17日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 画像出力部が印字不可能な状態であっても、生産性を向上させる。【解決手段】 制御部4は、先出しモードが可能であるものの、画像出力部10が印字可能状態になかった場合には、先読みモードに設定する。原稿読み取り部2で読み取られた原稿画像は、ページバッファ6を介して蓄積部7に蓄積された後、所定のページ順で読み出され画像出力部10で印字出力される。また、先読みモードにおいて、原稿読み取り部2で原稿が読み取られている間に、画像出力部10が印字可能状態になると、蓄積部7に蓄積された原稿画像は、所定のページ順で読み出され、画像出力部10で印字出力される。
請求項(抜粋):
原稿画像を入力する入力手段と、前記入力手段により入力された原稿画像を蓄積する蓄積手段と、前記入力手段により入力された原稿画像、または前記蓄積手段に蓄積された原稿画像を印字出力する画像出力手段と、前記入力手段により入力された原稿画像が先出しモードで出力可能であるか先読みモードで出力可能であるかを判別するモード判別手段と、前記画像出力手段が印字可能状態にあるか否かを判別する印字状態判別手段と、前記モード判別手段による判別結果に基づいて、当該装置の動作を先出しモードか先読みモードのいずれか一方に設定する手段であって、前記モード判別手段により前記原稿画像が先出しモードで出力可能であると判別された場合であっても、前記印字状態判別手段により前記画像出力手段が印字不可能な状態であると判別された場合には、当該装置の動作を先読みモードに設定するモード設定手段と、前記モード設定手段によって先出しモードに設定された場合には、前記入力手段により入力された原稿画像を前記画像出力手段に順次出力する一方、前記モード設定手段によって先読みモードに設定された場合には、前記入力手段により入力された原稿画像を前記蓄積手段に蓄積した後、所定のページ順で読み出して前記画像出力手段に出力する制御手段とを具備することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 21/14 ,  G03G 21/00 384 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/21
FI (4件):
G03G 21/00 372 ,  G03G 21/00 384 ,  H04N 1/00 E ,  H04N 1/21
Fターム (27件):
2H027EE08 ,  2H027EF04 ,  2H027FA30 ,  2H027FB19 ,  2H027FD08 ,  2H027ZA07 ,  5C062AA05 ,  5C062AB17 ,  5C062AB20 ,  5C062AB22 ,  5C062AB42 ,  5C062AB46 ,  5C062AC22 ,  5C062AC58 ,  5C062BA04 ,  5C073AA05 ,  5C073CC01 ,  9A001BB02 ,  9A001BB03 ,  9A001BB04 ,  9A001CZ03 ,  9A001DD08 ,  9A001EE04 ,  9A001EE06 ,  9A001HH23 ,  9A001JJ35 ,  9A001KK42
引用特許:
審査官引用 (4件)
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