特許
J-GLOBAL ID:200903055159326173

可撓性および伸縮性吸収製品およびそれを下着へ固定する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-512625
公開番号(公開出願番号):特表平10-508225
出願日: 1995年09月29日
公開日(公表日): 1998年08月18日
要約:
【要約】本発明は、使用中下着に接着される、生理用ナプキン,パンティライナ、および失禁パッドのような吸収製品(10)に関する。本発明は、特に、1方向または2方向へ伸縮可能で、長手方向に可撓性を有し、装着している人によりよい快適さを与える製品(10)に関する。
請求項(抜粋):
下着に用いられる可撓性および伸縮性吸収製品であって、前記製品は、オプションとしての保護用サイドフラップを有しており、前記製品は、衣服に向き合う面を有しており、前記衣服に向き合う面は、前記製品を前記下着に接着するための接着剤を有しており、前記接着剤は、実際の接着表面を有しており、前記接着剤は、衣服に向き合う面の周縁よりは拡がっていない接着剤の最短の円周線の循環線の内側の理論的接着表面を規定していて、前記製品は、前記衣服に向き合う面に平行に少なくとも1方向に、好ましくは2方向であって互いには平行でなくしかしいずれも前記衣服に向き合う面に平行に、弾性的に伸縮可能で、 -前記実際の接着表面の前記衣服に向き合う面に対する表面比率が少なくとも0.2であり; -前記理論的接着表面の前記衣服に向き合う面に対する表面は、 前記保護用サイドフラップを除いた場合、製品の0.6から1.0で、 前記保護用サイドフラップを含んだ場合、製品の0.5から1.0であり; -前記製品は、改正ASTM法D1388で測定した可撓性が1300mg×cmから5000mg×cmである;ことの組み合わせであることを特徴とする可撓性吸収製品。
IPC (2件):
A61F 13/72 ,  A61F 13/00 351
FI (2件):
A61F 13/16 310 F ,  A61F 13/00 351 F

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