特許
J-GLOBAL ID:200903055159348061

三次元表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-350024
公開番号(公開出願番号):特開2002-159025
出願日: 2000年11月16日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 連続する一対の表面を使用して、前記一対の表示面の位置から、より観察者側に近い位置、あるいは、より観察者側に遠い位置に、三次元立体像を表示できる三次元表示方法を提供する。【解決手段】 観察者から見て異なった奥行き位置にある複数の表示面に対して、表示対象物体を観察者の視線方向から射影した二次元像を生成し、前記生成された二次元像を前記観察者から見て異なった奥行き位置にある複数の表示面にそれぞれ表示し、当該表示される二次元像の輝度を前記各表示面毎にそれぞれ独立に変化させて、三次元立体像を生成する三次元表示方法であって、連続する一対の表示面に表示される各二次元像の左右両端部の少なくとも一方において、一対の表示面に表示される各二次元像の輝度から、一対の表示面に表示される各二次元像の周囲部分の輝度を減算した時の符号が、前記一対の表示面で異なっている。
請求項(抜粋):
観察者から見て異なった奥行き位置にある複数の表示面に対して、表示対象物体を観察者の視線方向から射影した二次元像を生成し、前記生成された二次元像を前記観察者から見て異なった奥行き位置にある複数の表示面にそれぞれ表示し、当該表示される二次元像の輝度を前記各表示面毎にそれぞれ独立に変化させて、三次元立体像を生成する三次元表示方法であって、前記連続する一対の表示面に表示される各二次元像の左右両端部の少なくとも一方において、前記一対の表示面に表示される各二次元像の輝度から、前記一対の表示面に表示される各二次元像の周囲部分の輝度を減算した時の符号が、前記一対の表示面で異なっていることを特徴とする三次元表示方法。
IPC (4件):
H04N 13/04 ,  G02B 27/22 ,  G09F 9/00 361 ,  G09G 5/36 510
FI (4件):
H04N 13/04 ,  G02B 27/22 ,  G09F 9/00 361 ,  G09G 5/36 510 V
Fターム (14件):
5C061AA06 ,  5C061AA21 ,  5C061AB18 ,  5C082BA12 ,  5C082BA47 ,  5C082CA81 ,  5C082MM10 ,  5G435AA01 ,  5G435BB02 ,  5G435BB04 ,  5G435BB06 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435CC11
引用特許:
審査官引用 (1件)

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