特許

J-GLOBAL ID：200903055159719108

像加熱装置及び画像形成装置

発明者： 小俣 将史
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 高梨 幸雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-298132
公開番号（公開出願番号）：特開2001-117399
出願日： 1999年10月20日
公開日（公表日）： 2001年04月27日
要約：

【要約】【課題】 加圧回転体の汚れ防止、及びこれに伴う画像不良の防止を可能とした像加熱装置及び画像形成装置を提供すること。【解決手段】 加熱手段17で加熱される加熱回転体12と、この加熱回転体12と相互に圧接してニップAを形成するための加圧回転体13を有し、画像Tを担持した被記録材Kを前記ニップAで挟持搬送して画像Tを加熱処理する像加熱装置において、加熱回転体12の周長Dfは加圧回転体13の周長Drよりも大きくし、加熱回転体12の回転を開始させた後に、該加熱回転体12の加熱開始を行わせ、かつこの加熱回転体12が該加熱回転体12と加圧回転体13との周長差分ΔDの回転を行うまでの間に加熱開始すること。

請求項（抜粋）：

加熱手段で加熱される加熱回転体と、この加熱回転体と相互に圧接してニップを形成するための加圧回転体を有し、画像を担持した被記録材を前記ニップで挟持搬送して画像を加熱処理する像加熱装置において、加熱回転体の周長Dfは加圧回転体の周長Drよりも大きくし、加熱回転体の回転を開始させた後に、該加熱回転体の加熱開始を行わせ、かつこの加熱回転体が該加熱回転体と加圧回転体との周長差分ΔDの回転を行うまでの間に加熱開始することを特徴とする像加熱装置。

IPC (5件)：

G03G 15/20 101 ,  G03G 15/20 103 ,  G03G 15/20 109 ,  H05B 3/00 310 ,  H05B 3/00 335

FI (5件)：

G03G 15/20 101 ,  G03G 15/20 103 ,  G03G 15/20 109 ,  H05B 3/00 310 D ,  H05B 3/00 335

Fターム (23件)：

2H033AA09 ,  2H033AA30 ,  2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BA25 ,  2H033BA30 ,  2H033BB12 ,  2H033BB30 ,  2H033BE03 ,  2H033CA07 ,  2H033CA20 ,  2H033CA27 ,  2H033CA48 ,  3K058AA03 ,  3K058AA65 ,  3K058BA18 ,  3K058CA12 ,  3K058CA23 ,  3K058CA61 ,  3K058CE02 ,  3K058CE13 ,  3K058CE19 ,  3K058DA05