特許
J-GLOBAL ID:200903055162514231
コンバイン
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-284439
公開番号(公開出願番号):特開2004-113192
出願日: 2002年09月27日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】操向操作具の操作とともに、各種スイッチ類の操作を容易に実行可能にする。【解決手段】走行装置1を有する車台2の上方には脱穀装置3を有し、該脱穀装置3の前方には、多条列の植立穀稈を引き起こす複数の引起装置4と、該引起装置4で引き起こした穀稈を刈り取って後方の脱穀装置3へ向けて搬送する刈取装置5を設け、前記脱穀装置3の右側にはこの脱穀装置3で脱穀選別した穀粒を一時貯溜するグレンタンク6を設け、該グレンタンク6の前方には操作部7を設けたコンバインにおいて、該操作部7には操向操作具8を設け、該操向操作具8を左右方向へ傾動させるとコンバインが左右旋回し、操向操作具8を前後方向へ傾動させると刈取装置5が昇降する構成とし、前記操向操作具8と一体的に移動する操作パネル9を設けたことを特徴とするコンバインとする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
走行装置1を有する車台2の上方には脱穀装置3を有し、該脱穀装置3の前方には、多条列の植立穀稈を引き起こす複数の引起装置4と、該引起装置4で引き起こした穀稈を刈り取って後方の脱穀装置3へ向けて搬送する刈取装置5を設け、前記脱穀装置3の右側にはこの脱穀装置3で脱穀選別した穀粒を一時貯溜するグレンタンク6を設け、該グレンタンク6の前方には操作部7を設けたコンバインにおいて、該操作部7には操向操作具8を設け、該操向操作具8を左右方向へ傾動させるとコンバインが左右旋回し、操向操作具8を前後方向へ傾動させると刈取装置5が昇降する構成とし、前記操向操作具8と一体的に移動する操作パネル9を設けたことを特徴とするコンバイン。
IPC (2件):
FI (2件):
A01D67/00 G
, A01D69/00 303A
Fターム (7件):
2B076AA03
, 2B076BA07
, 2B076CA03
, 2B076CD03
, 2B076CE03
, 2B076DC01
, 2B076DD01
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