特許
J-GLOBAL ID:200903055163783023

シクロスポリン免疫アッセイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-366051
公開番号(公開出願番号):特開2003-201298
出願日: 1991年11月20日
公開日(公表日): 2003年07月18日
要約:
【要約】【目的】 本発明はシクロスポリン含有試料中のシクロスポリンの測定方法において、測定妨害物質の不活性化方法に関する。【解決手段】 シクロスポリンを含有すると考えられる試料中のシクロスポリン量測定アッセイにおける妨害的交差反応性物質の不活性化方法であって、前記試料を含むアッセイ媒質を、妨害的交差反応性物質に結合可能な抗体と合併することを含んでなり、前記抗体がシクロスポリン量測定アッセイを妨害しないものである方法を用いる。
請求項(抜粋):
シクロスポリンを含有すると考えられる試料中のシクロスポリン量測定アッセイにおける妨害的交差反応性物質の不活性化方法であって、前記試料を含むアッセイ媒質を、妨害的交差反応性物質に結合可能な抗体と合併することを含んでなり、前記抗体がシクロスポリン量測定アッセイを妨害しないものである方法。
IPC (3件):
C07K 7/64 ,  C07K 16/44 ,  G01N 33/53
FI (3件):
C07K 7/64 ,  C07K 16/44 ,  G01N 33/53 S
Fターム (8件):
4H045AA10 ,  4H045AA11 ,  4H045BA16 ,  4H045BA35 ,  4H045DA83 ,  4H045DA86 ,  4H045EA20 ,  4H045EA50
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • Clin Chem 33/10 p.1841-1850 (1987)
  • Clin Chem 33/1 p.32-37 (1987)

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