特許
J-GLOBAL ID:200903055164352158
広告効果評価装置および広告効果評価方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
速水 進治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-192641
公開番号(公開出願番号):特開2003-006377
出願日: 2001年06月26日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】【課題】 複数の広告媒体の広告効果を同一の基準で比較できるように定量的に把握し、評価することのできる広告効果評価装置および広告効果評価方法を提供する。【解決手段】 入力されたアンケート結果に基づいてクラスター分析およびコレスポンデンス分析が実行され、その結果が表示部115に表示される。一方、評価目的入力部102を通じて入力された評価目的に応じて目的変数が作成され、対応する説明変数の回帰係数が回帰係数算定部109にて算定される。この回帰係数のデータに基づいて重要説明変数が抽出され、重要説明変数は表示部115にて表示される一方、広告効果指標算定部113にて広告評価指標の算出に利用される。得られた広告評価指標は、表示部115で表示されるとともに、ビークル選定部114においてビーグル選定に利用される。
請求項(抜粋):
複数の広告媒体の広告効果を定量的に評価する広告効果評価装置であって、複数の広告媒体に関する多枝選択式質問項目およびそれに対する回答からなるアンケート結果を受け付けるアンケート結果入力部と、入力されたアンケート結果を記憶する記憶部と、前記質問項目に対する特定の回答の数を説明変数として抽出する説明変数作成部と、広告媒体の評価目的を受け付ける評価目的入力部と、入力された評価目的に基づいて目的変数を設定し、該目的変数に対する前記説明変数の回帰係数を算出する回帰分析部と、回帰係数を考慮して一または二以上の説明変数を選択し、選択した説明変数を変数として含む広告効果指標を算定する広告効果指標算定部と、前記広告効果指標を表示する表示部と、を有することを特徴とする広告効果評価装置。
IPC (3件):
G06F 17/60 150
, G06F 17/60 326
, G09F 19/00
FI (3件):
G06F 17/60 150
, G06F 17/60 326
, G09F 19/00 Z
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