特許
J-GLOBAL ID:200903055164719558
仮想化粧装置及びその方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
堀口 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-142641
公開番号(公開出願番号):特開2007-213623
出願日: 2007年05月29日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】 リアルタイムで画像の入力表示を行い、特徴点等の検出をロバストに行うことで、ユーザが自然に装着感を得られる仮想化粧装置を提供する。【解決手段】 仮想化粧装置は、人物の瞳領域に対してカラーコンタクトレンズを擬似的につけた画像を表示するものであり、画像入力部はビデオカメラであり、動画像を入力し、特徴検出部では、入力された画像から瞳位置及び虹彩領域の輪郭を抽出し、データ記憶部では、対象とするカラーコンタクトレンズの種類毎に色、テクスチャー、透明度、サイズ等の情報を記憶し、加工方式決定部では、記憶されたカラーコンタクトレンズの種類を選択することができるインターフェースを提供し、画像加工部においては、選択されたカラーコンタクトレンズのデータに基づき、画像中の対象者の瞳虹彩部分にカラーコンタクトレンズを装着した状態に加工し、表示部では、加工された画像を表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
人物の顔の少なくとも一部分が映った動画像を入力する画像入力部と、
入力された動画像の各画像において前記人物の顔の特徴点又は特徴領域を検出する特徴検出部と、
各画像に映っている前記人物の顔の大きさ、顔の位置、及び、顔の大きさの変化率に応じた顔画像の拡大率を求める顔大きさ・位置情報管理部と、
検出された特徴点又は特徴領域から各画像中で加工を行う領域を求め、この領域の画素情報を加工するとともに、前記位置を中心に前記拡大率に従って画像を拡大する画像加工部と、
加工された画像を表示する画像表示部と、
を備える仮想化粧装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06T11/80 A
, G06T1/00 340A
Fターム (37件):
5B050BA06
, 5B050BA08
, 5B050BA12
, 5B050BA15
, 5B050CA05
, 5B050CA07
, 5B050DA04
, 5B050EA05
, 5B050EA06
, 5B050EA07
, 5B050EA12
, 5B050EA14
, 5B050FA02
, 5B050FA13
, 5B057BA23
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CD05
, 5B057CE08
, 5B057CE17
, 5B057CH18
, 5B057DA08
, 5B057DA16
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC08
, 5B057DC16
, 5B057DC25
, 5B057DC33
, 5B057DC36
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
全件表示
前のページに戻る