特許
J-GLOBAL ID:200903055165226890
加圧ピンの制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-042062
公開番号(公開出願番号):特開平6-226417
出願日: 1993年02月05日
公開日(公表日): 1994年08月16日
要約:
【要約】【目的】 ダイカスト鋳造における加圧ピンの作動を溶湯の凝固状態に適合した最適な状態に制御する。【構成】 加圧ピン4の作動開始のタイミングを金型温度が所定値に降下した時点に設定し、作動を開始した後における各時間においては前記加圧ピン4のストローク量を計測してこの計測値を予め設定したマスタデータMと比較し、両者の差を零にする方向で、前記加圧ピン4を作動するシリンダ5の作動圧力と作動油の流量を制御するとともに、前記加圧ピン4の作動開始のタイミングよりも所定時間経過した時点で前記加圧ピン4の冷却を開始する。
請求項(抜粋):
加圧ピンの作動開始のタイミングを金型温度が所定値に降下した時点に設定し、作動を開始した後における各時間において、前記加圧ピンのストローク量を計測してこの計測値を予め設定したマスタデータと比較し、両者の差を零にする方向で、前記加圧ピンを作動するシリンダの作動圧力と作動油の流量を制御するとともに、前記加圧ピンの作動開始のタイミングよりも所定時間経過した時点で前記加圧ピンの冷却を開始することを特徴とする加圧ピンの制御方法。
IPC (3件):
B22D 17/22
, B22D 17/32
, B29C 45/56
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