特許
J-GLOBAL ID:200903055166746218

自動スクロール方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-236028
公開番号(公開出願番号):特開平11-203016
出願日: 1998年08月21日
公開日(公表日): 1999年07月30日
要約:
【要約】【課題】 表示された情報を自動でスクロールする自動スクロール方法を提供すること。【解決手段】 情報機器の画面よりも大きい文書を前記画面に表示するための自動スクロール方法において、(a)文書の最初の位置にある部分を表示する段階と、(b)文書の右側端部が表示されるまで、所定周期ごとに表示された文書部分から所定の水平移動距離だけ右側にシフトされた位置にある文書部分を表示する段階と、(c)文書の右側端部が表示された所定の垂直移動距離だけ下方にシフトされ、左側端部を含む文書部分を表示する段階と、(d)文書の端部が表示されるまで(b)段階及び(c)段階を繰返し行なう段階とを含む。よって、画面に表示された情報を検索するために画面が自動で移動することから、画面に表示された情報を容易に検索できる。
請求項(抜粋):
情報機器の画面よりも大きい文書を前記画面に表示するための自動スクロール方法において、(a)文書の最初の位置にある部分を表示する段階と、(b)文書の右側端部が表示されるまで、所定周期ごとに表示された文書部分から所定の水平移動距離だけ右側にシフトされた位置にある文書部分を表示する段階と、(c)文書の右側端部が表示された所定の垂直移動距離だけ下方にシフトされ、左側端部を含む文書部分を表示する段階と、(d)文書の端部が表示されるまで(b)段階及び(c)段階を繰返し行なう段階とを含むことを特徴とする自動スクロール方法。
IPC (2件):
G06F 3/00 656 ,  G06F 17/21
FI (3件):
G06F 3/00 656 D ,  G06F 15/20 564 E ,  G06F 15/20 564 F
引用特許:
審査官引用 (4件)
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