特許
J-GLOBAL ID:200903055167429429
貯留槽に兼用させる鋼管杭の防蝕施工法
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
植松 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-091671
公開番号(公開出願番号):特開平6-081340
出願日: 1992年03月17日
公開日(公表日): 1994年03月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 鋼管杭を貯留槽として利用するにあたっての腐蝕対策【構成】 地中に沈設された鋼管杭の内部にあるソイルセメント3を除去して中空管とする。その鋼管杭1の上方に、ポリエチレン等による被覆袋6を蛇腹状に折りたたんで配置し、被覆袋6の中に中空管8等を押し入れて、被覆袋6を鋼管杭1の底部まで到達させる。そして、被覆袋6中に貯留液9を注入する。被覆袋6の上端は鋼管杭1の上端に止着する。
請求項(抜粋):
内部のソイルセメントを除去して中空化した鋼管杭内に、柔軟な耐腐蝕性材料よりなる被覆袋を挿入して管内面を覆い、その被覆袋中に貯留液を注入することを特徴とする、貯留槽に兼させる鋼管杭の防蝕施工法。
前のページに戻る