特許
J-GLOBAL ID:200903055168453749

熱交換器および温水装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 雅人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-320442
公開番号(公開出願番号):特開2008-134000
出願日: 2006年11月28日
公開日(公表日): 2008年06月12日
要約:
【課題】構造が簡易で製造コストの低減を図ることができ、かつ全体の大型化を抑制しつつ、高い熱交換効率を得ることが可能な熱交換器を提供する。【解決手段】加熱用流体が内部に導入されるケース7と、このケース7内に配されている第1および第2の伝熱管Pa,Pbとを備えており、第1の伝熱管Paの被加熱流体の流入口および流出口62a,63aは、ケース7の幅方向一端側に配され、かつ第2の伝熱管P2の被加熱流体の流入口および流出口62b,63bは、ケース7の幅方向他端側に配されている熱交換器Bであって、第1および第2の伝熱管Pa,Pbは、第1および第2の螺旋状管体部5A,5Bを有しており、これら第1および第2の螺旋状管体部5A,5Bは、それらの螺旋軸長方向に積層し、かつそれらの螺旋の巻き方向は、互いに反対の向きとされている。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
加熱用流体が内部に導入されるケースと、このケース内に配されている第1および第2の伝熱管と、を備えており、 前記第1の伝熱管の被加熱流体の流入口および流出口は、前記ケースの幅方向一端側に配され、かつ前記第2の伝熱管の被加熱流体の流入口および流出口は、前記ケースの幅方向他端側に配されている、熱交換器であって、 前記第1および第2の伝熱管は、第1および第2の螺旋状管体部を有しており、 これら第1および第2の螺旋状管体部は、それらの螺旋軸長方向に積層し、かつそれらの螺旋の巻き方向は、互いに反対の向きとされていることを特徴とする、熱交換器。
IPC (7件):
F28D 1/06 ,  F28D 7/02 ,  F28F 9/02 ,  F28F 9/00 ,  F28F 27/02 ,  F24H 1/14 ,  F24H 9/00
FI (7件):
F28D1/06 A ,  F28D7/02 ,  F28F9/02 Z ,  F28F9/00 331 ,  F28F27/02 C ,  F24H1/14 B ,  F24H9/00 B
Fターム (16件):
3L034BA25 ,  3L034BA27 ,  3L034BA29 ,  3L036AA04 ,  3L036AA13 ,  3L065BA17 ,  3L103AA02 ,  3L103AA06 ,  3L103AA35 ,  3L103BB42 ,  3L103BB43 ,  3L103CC02 ,  3L103CC12 ,  3L103CC27 ,  3L103DD05 ,  3L103DD62
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 熱源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-089439   出願人:株式会社ノーリツ
  • 特開昭62-288446号公報
  • 実公平6-8442号公報
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審査官引用 (1件)
  • 熱源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-089442   出願人:株式会社ノーリツ

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