特許
J-GLOBAL ID:200903055173987611
自動的指紋採取方法及び製品鑑定及び監視の化学
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
葛和 清司 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-540158
公開番号(公開出願番号):特表2000-510237
出願日: 1997年05月06日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】製品信憑性、不正変更、製造コンプライアンスを判定する高効率、低費用な方法及び化合物を提供する。定義された方法及び化学薬品によりこれらの重要な材料の相対量を測定できる。化合物は光放射性であり、中性アルコール、ウオッカ、テキーラ、ソフトドリンク、及び乳幼児用調合剤のような製品中の重要な元素と反応する。相互作用終了後、方法を使用して、得られた重要な成分を光放射により判定する。
請求項(抜粋):
真正であることが既知であるか又は真正材料の少なくとも1つの選択された特徴を有することが既知である標準とのサンプルの関連を判定する方法であって、 a.サンプルと少なくとも1つの光放射性化合物を含むサンプル混合物を供給し; b.サンプル混合物に光の照射波長を照射し; c.光の照射波長に応答して発生された少なくとも1つの光の放射波長を監視してサンプル放射強度を設定し; d.標準混合物の標準指紋特性を供給し、ここで標準混合物は標準と光放射性化合物とを含みかつ標準指紋は標準混合物のいくつかに照射波長を照射することにより発生されるものであって、照射波長に応答して放射波長を監視し; e.サンプル放射強度を標準指紋と比較してサンプルが真正であるかどうかを判定する、ことを含む、前記方法。
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