特許
J-GLOBAL ID:200903055175985675

RFIDコンベヤアンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 秀幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-517390
公開番号(公開出願番号):特表2001-521307
出願日: 1998年09月03日
公開日(公表日): 2001年11月06日
要約:
【要約】【解決手段】RFIDアンテナシステムが記載されている。これは質問パス(A1〜A4)に沿って移動するトランスポンダー(10)を質問するための質問パスに隣接する細長いアンテナ(12)を備える。アンテナ(12)はアンテナの長軸が実質的に質問パスに垂直であるように指向されている。このアンテナは、質問パスの水平経度面の少なくとも40%と交差する能動RF質問ゾーンを提供する。
請求項(抜粋):
実質的に水平の経度面を有する質問パスに沿って移動可能な少なくとも1つのトランスポンダーと通信するためのRFIDアンテナシステムであって、 前記質問パスに沿って移動する前記トランスポンダーを質問するための前記質問パスに隣接して配置された細長いアンテナユニットであって、該アンテナユニットは実質的に矩形部分を有する細長いベースと、前記ベース内に配置された実質的に平面状のアンテナと、前記ハウジングに移動可能に係合されたトップとを備え、該トップはRF透過性材料を含んでなる細長いアンテナユニットを備え、 前記アンテナは縦軸を有する実質的に矩形状の細長いワイヤループを少なくとも1つ備え、前記縦軸は前記質問パスに実質的に垂直であり、前記ワイヤループは平面状表面を画成し、前記ワイヤループは前記ベース内部部分と実質的に同心であり、 前記アンテナは前記平面状表面に実質的に垂直に突出する送信および受信電磁場を提供し、 前記電磁場は前記質問パスの幅の少なくとも40%と交差する実質的に垂直方向に指向されていることを特徴とするアンテナシステム。
IPC (3件):
H01Q 7/00 ,  G06K 17/00 ,  H04B 5/02
FI (3件):
H01Q 7/00 ,  G06K 17/00 F ,  H04B 5/02
Fターム (9件):
5B058CA17 ,  5B058KA12 ,  5B058YA13 ,  5K012AA02 ,  5K012AA05 ,  5K012AB05 ,  5K012AC01 ,  5K012AE02 ,  5K012BA03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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