特許
J-GLOBAL ID:200903055176132455

液晶プロジェクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-321443
公開番号(公開出願番号):特開2003-121929
出願日: 2001年10月19日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 ランプオフ後、ファンはまだしばらく運転(回転)するのか運転終了が近いのかがLEDの色でわかるようにする。【解決手段】 操作部5の操作でランプ1のオン操作をすれば、マイコン10を介しランプ電源部6とファン電源部7がオンし、ランプが点灯しファン4が運転され、LED駆動部8によりLED9の緑LEDを点灯する。操作部5でランプオフ操作を行えば、タイマー11でファンを運転続行すべき時間の計時を開始し、ランプは消灯、ファンは運転を続け、赤・緑一体型のLED9は、LED駆動部により緑LEDの発光比率を高く、赤LEDの発光比率を低くして緑寄りのオレンジ色を発光し、ファンの運転終了の所定時間前にタイマーから出力する信号で緑LEDと赤LEDの発光比率を逆転させ、赤寄りのオレンジ色を発光する。ファンの運転終了にて、赤LEDのみを点灯する。
請求項(抜粋):
光源ランプの発熱で温度の上昇した筐体内を冷却するための冷却ファンを設け、光源ランプの電源オフ後も所定時間同冷却ファンの運転を続けて筐体内を冷却するようにしたものにおいて、第1の色を発光する第1LED(発光ダイオード)と第2の色を発光する第2LEDとからなる一体型LEDと、前記光源ランプを点灯・消灯するための操作部と、同操作部の操作に基づき前記光源ランプの電源をオン・オフし、前記一体型LEDの二つのLEDそれぞれをオン・オフするマイコンとからなり、前記光源ランプの電源がオンの間は前記第1LEDのみを発光させ、同光源ランプの電源がオフされ前記冷却ファンが運転されている間、所定時間が経過するまでは前記第1LEDおよび第2LEDを同第1LEDの発光比率を同第2LEDより高めて共に発光させ、同所定時間の経過後は前記第1LEDおよび第2LEDを同第2LEDの発光比率を同第1LEDより高めて共に発光させ、前記冷却ファンの運転終了後は前記第2LEDのみを発光させるようにした液晶プロジェクタ装置。
IPC (5件):
G03B 21/00 ,  G03B 21/14 ,  G03B 21/16 ,  H04N 5/64 541 ,  H04N 5/74
FI (5件):
G03B 21/00 E ,  G03B 21/14 C ,  G03B 21/16 ,  H04N 5/64 541 J ,  H04N 5/74 Z
Fターム (3件):
5C058AA06 ,  5C058BA35 ,  5C058EA52

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