特許
J-GLOBAL ID:200903055177564316
機能性不織布製造方法、機能性不織布、および、立体マスク
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
藤本 昇
, 薬丸 誠一
, 中谷 寛昭
, 岩田 徳哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-007236
公開番号(公開出願番号):特開2008-174850
出願日: 2007年01月16日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】通気性に優れ、吸着作用の持続性に優れた機能性不織布を製造し得る機能性不織布製造方法および機能性不織布と、通気性に優れ、吸着作用の持続性に優れた立体マスクの提供を課題としている。 【解決手段】リン酸カルシウムが担持されている機能性不織布を作製する機能性不織布製造方法であって、パルプとリン酸カルシウムとが分散されたスラリーを作製して、該スラリー中に分散されたパルプを乾燥させて粉砕することによりリン酸カルシウムが担持されたパルプ繊維を作製し、該パルプ繊維と合成樹脂繊維とを用いてウェブ形成した後に加熱して、前記合成樹脂繊維と前記パルプ繊維とを接着させることを特徴としている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
リン酸カルシウムが担持されている機能性不織布を作製する機能性不織布製造方法であって、
パルプとリン酸カルシウムとが分散されたスラリーを作製して、該スラリー中に分散されたパルプを乾燥させて粉砕することによりリン酸カルシウムが担持されたパルプ繊維を作製し、該パルプ繊維と合成樹脂繊維とを用いてウェブ形成した後に加熱して、前記合成樹脂繊維と前記パルプ繊維とを接着させることを特徴とする機能性不織布製造方法。
IPC (4件):
D04H 1/42
, D04H 1/40
, D21H 11/16
, D04H 1/72
FI (5件):
D04H1/42 F
, D04H1/40 B
, D04H1/42 W
, D21H11/16
, D04H1/72 D
Fターム (26件):
4L047AA08
, 4L047AB02
, 4L047AB06
, 4L047BA09
, 4L047CA02
, 4L047CB10
, 4L047CC03
, 4L047CC12
, 4L055AF09
, 4L055AF16
, 4L055AF17
, 4L055AF33
, 4L055AF43
, 4L055AF44
, 4L055AF46
, 4L055AF47
, 4L055AG06
, 4L055BB03
, 4L055BD17
, 4L055BE20
, 4L055EA04
, 4L055FA14
, 4L055FA20
, 4L055GA31
, 4L055GA39
, 4L055GA50
引用特許: