特許
J-GLOBAL ID:200903055179131077

画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-028703
公開番号(公開出願番号):特開2003-229983
出願日: 2002年02月05日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】 メイン電力ラインへの給電を遮断る待機モード時の省電力効果が良好である画像処理装置を提供する。【解決手段】 メイン電源1からメイン電力ライン15への給電を停止した場合に、第1センサ部群23のフォトセンサの発光素子をパルス駆動し、他のフォトセンサの発光素子への通電は停止し、第1センサ部群23のフォトセンサが画像処理開始の動作を検知したときにその検出信号14を受けてメイン電源1にメイン電源ON/OFF信号17を与え、メイン電力ライン15への給電を再開させる電源復帰部6を備える。
請求項(抜粋):
画像処理開始動作を検知する画像処理開始検知フォトセンサを含む、発光素子を有するフォトセンサを複数備えており、給電の遮断が可能であるメイン電力ラインへの給電が遮断された場合に、待機電力ラインにより給電を継続すべく構成してある画像処理装置において、各フォトセンサの発光素子を駆動する発光素子駆動回路と、前記メイン電力ラインへの給電が遮断されたか否かを判断する遮断判断回路と、該遮断判断回路が前記メイン電力ラインへの給電が遮断されたと判断した場合に、前記画像処理開始検知フォトセンサの発光素子駆動回路をパルス駆動するパルス駆動回路とを備え、前記遮断判断回路が前記メイン電力ラインへの給電が遮断されたと判断した場合に、他のフォトセンサの発光素子駆動回路を駆動しないように構成してあることを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
H04N 1/00 ,  B41J 29/38 ,  G03G 21/00 398
FI (4件):
H04N 1/00 C ,  B41J 29/38 D ,  B41J 29/38 Z ,  G03G 21/00 398
Fターム (22件):
2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061HH11 ,  2C061HK06 ,  2C061HK11 ,  2C061HT07 ,  2C061HT08 ,  2H027DA25 ,  2H027DB03 ,  2H027DB09 ,  2H027DC03 ,  2H027DC19 ,  2H027DE02 ,  2H027EF16 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB23 ,  5C062AB27 ,  5C062AB47 ,  5C062AB49 ,  5C062AB51 ,  5C062BA00
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る