特許
J-GLOBAL ID:200903055181921972

穀粒排出装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-290416
公開番号(公開出願番号):特開2001-103832
出願日: 1999年10月13日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 刈取作業や路上走行時の機体振動に伴う横穀粒排出筒の揺れを軽減させ、該横穀粒排出筒の支持部の変形や、破損を防止する。【解決手段】 コンバイン等の走行機体に搭載された穀粒タンク4から穀粒を排出する穀粒排出装置を、前記穀粒タンク4に連通する縦穀粒排出筒8と、該縦穀粒排出筒8に連設して水平旋回及び起伏作動する横穀粒排出筒9から構成したものにおいて、前記横穀粒排出筒9を筒方向に伸縮可能に構成すると共に、該横穀粒排出筒9が機体上の格納位置にある時は、前記横穀粒排出筒9の伸作動を規制する手段を設けると共に、横穀粒排出筒9が格納位置に移動すると自動的に縮作動するようにした。
請求項(抜粋):
コンバイン等の走行機体に搭載された穀粒タンク(4)から穀粒を排出する穀粒排出装置を、前記穀粒タンク(4)に連通する縦穀粒排出筒(8)と、該縦穀粒排出筒(8)に連設して水平旋回及び起伏作動する横穀粒排出筒(9)から構成したものにおいて、前記横穀粒排出筒(9)を筒方向に伸縮可能に構成すると共に、該横穀粒排出筒(9)が機体上の格納位置にある時は、前記横穀粒排出筒(9)の伸作動を規制する手段を設けたことを特徴とする穀粒排出装置。
Fターム (21件):
2B396JA04 ,  2B396JC07 ,  2B396LC07 ,  2B396LE02 ,  2B396LE03 ,  2B396LE04 ,  2B396LE16 ,  2B396LR02 ,  2B396LR13 ,  2B396MA02 ,  2B396MC04 ,  2B396PA30 ,  2B396PA46 ,  2B396QA02 ,  2B396QA12 ,  2B396QC01 ,  2B396QE01 ,  2B396QE25 ,  2B396QG05 ,  2B396RA10 ,  2B396RA25

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