特許
J-GLOBAL ID:200903055183911370

給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 室田 力雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-177668
公開番号(公開出願番号):特開2001-004219
出願日: 1999年06月24日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 バーナ燃焼に逆火が生じた場合には、これを早期に且つ確実に検出することができる給湯装置の提供を課題とする。【解決手段】 燃料ガス等の燃焼を行うバーナ20と、該バーナ20において発生した熱により水を熱交換加熱する熱交換器41と、該熱交換器41内若しくはその近傍の温水温度を検出する温度センサー83とを少なくとも備えた給湯装置であって、バーナ20の燃焼停止後における前記熱交換器41内の温水の後沸き上昇温度を正常時における後沸き上昇温度と比較し、後沸き上昇温度が正常時における後沸き上昇温度よりも一定温度以上高くなる場合は、その燃焼において逆火燃焼が発生していたと判定するコントローラ60を備えた。
請求項(抜粋):
燃料ガス等の燃焼を行うバーナと、該バーナにおいて発生した熱により水を熱交換加熱する熱交換器と、該熱交換器内若しくはその近傍の温水温度を検出する温度センサーとを少なくとも備えた給湯装置であって、バーナの燃焼停止後における前記熱交換器内の温水の後沸き上昇温度を正常時における後沸き上昇温度と比較し、後沸き上昇温度が正常時における後沸き上昇温度よりも一定温度以上高くなる場合は、その燃焼において逆火燃焼が発生していたと判定するコントローラを備えたことを特徴とする給湯装置。
Fターム (1件):
3L034EA07

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