特許
J-GLOBAL ID:200903055184296700

シート材搬送積載装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-333172
公開番号(公開出願番号):特開平8-169610
出願日: 1994年12月14日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】【目的】 シート材を搬送するシート材搬送手段16と、該シート材搬送手段のシート材搬送方向下流側に配設され、該シート材搬送手段で搬送されたシート材を受け入れるシート材積載手段5を有するシート材搬送積載装置において、シート材搬送手段からシート材積載手段へ送り出されていく過程のシート材に対して、該シート材がシート材積載手段に先に送り出されて受け入れられているシート材の上面から実質的に非接触に浮揚した状態で送り出されていくように空気を吹き付ける空気吹き出し手段を簡単・低コストに具備させること。【構成】 シート材搬送積載装置若しくは該装置を具備させたシート材出力装置に他の目的で配設されている吸気若しくは排気手段22・11を空気吹き出し手段の空気吹き出し部22Bに対する送風手段に兼用させ、該手段22・11から吹き出された空気を空気案内手段22Aで空気吹き出し部へ導くこと。
請求項(抜粋):
シート材を搬送するシート材搬送手段と、該シート材搬送手段のシート材搬送方向下流側に配設され、該シート材搬送手段で搬送されたシート材を受け入れるシート材積載手段を有するシート材搬送積載装置において、シート材搬送手段からシート材積載手段へ送り出されていく過程のシート材に対して、該シート材がシート材積載手段に先に送り出されて受け入れられているシート材の上面から実質的に非接触に浮揚した状態で送り出されていくように空気を吹き付ける空気吹き出し部を有し、該シート材搬送積載装置もしくは該装置を具備させたシート材出力装置に他の目的で配設されている吸気もしくは排気手段を前記空気吹き出し部に対する送風手段に兼用して該吸気もしくは排気手段から吹き出された空気を前記空気吹き出し部へ案内する空気案内手段を有することを特徴とするシート材搬送積載装置。
IPC (3件):
B65H 29/24 ,  G03G 15/00 516 ,  B65H 39/11
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭55-089881
  • 特開昭63-196450
  • 排紙装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-206886   出願人:株式会社リコー
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