特許
J-GLOBAL ID:200903055184633420
自動打抜き固定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-510096
公開番号(公開出願番号):特表平9-506153
出願日: 1994年09月21日
公開日(公表日): 1997年06月17日
要約:
【要約】この発明による自動打抜き固定装置は、ラム(13)の作用を受けるリベット(3)と、ダイ(15)とからなり、またリベット(3)はリベットヘッド(4)と、中心に空洞部(8)を備えるリベット軸部(6)とからなり、リベットの空いた端面は、それを受ける薄板(1)を完全には打ち抜かない。空洞部(8)はリベット軸部(6)のヘッド(4)と反対側の末端において、開き角αでほぼ円錐形に構成されている。さらにリベット軸部(6)からヘッド(4)の下側への移行部は、本来丸みをつけて(R1)構成されている。このようにして製作されたリベット締結が優れている点は、その強度に関して高い必要条件を満たすこと、またリベット締結部分の板表面が、打抜き過程によって後まで残る損傷を受けないことである。
請求項(抜粋):
ラムの作用を受けるリベットと当て盤工具(ダイ)とからなる自動打抜き固定装置であり、リベットはリベットヘッドと、中心に空洞部を備えるリベット軸部とからなっており、リベットの空いた端面は、それを受ける工作物(板)を完全には打ち抜かないものであって、空洞部(8)が、リベットヘッド(4)と反対側のリベット軸部(6)の末端部において、ほぼ円錐形に開き角(α)で形成されていること、さらにリベットヘッド(4)の下側(11)へのリベット軸部(6)の移行部が、ほとんど丸みをつけて(半径R1)構成されていることを特徴とする自動打抜き固定装置。
IPC (3件):
F16B 19/04
, B21D 39/03
, B21J 15/00
FI (3件):
F16B 19/04
, B21D 39/03 Z
, B21J 15/00 E
引用特許:
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