特許
J-GLOBAL ID:200903055185345046
流体保持体、及び流体保持体成形方法、並びに装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
宇高 克己
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-146062
公開番号(公開出願番号):特開2004-051961
出願日: 2003年05月23日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】肉厚が薄くても、液漏れが起き難く、軽量で断熱特性に優れた容器を提供することである。【解決手段】非結晶性樹脂(又は結晶性樹脂)を用いた発泡樹脂製の流体保持体を成形する方法であって、前記非結晶性樹脂(又は結晶性樹脂)による流体保持体の製品形状が保持可能な温度であって、かつ、後述の発泡工程における温度よりも高い温度(T1)条件下で、所定形状の非結晶性樹脂(又は結晶性樹脂)中に超臨界状態の流体を含浸させる含浸工程と、前記含浸工程における温度よりも低い温度であって、かつ、非結晶性樹脂のガラス転移温度(又は結晶性樹脂の結晶化温度)以上の温度(T2)条件下において、発泡させる発泡工程とを具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
非結晶性樹脂を用いた発泡樹脂製の流体保持体を成形する方法であって、
前記非結晶性樹脂による流体保持体の製品形状が保持可能な温度であって、かつ、後述の発泡工程における温度よりも高い温度(T1)条件下で、所定形状の非結晶性樹脂中に超臨界状態の流体を含浸させる含浸工程と、
前記含浸工程における温度よりも低い温度であって、かつ、非結晶性樹脂のガラス転移温度以上の温度(T2)条件下において、発泡させる発泡工程
とを具備することを特徴とする流体保持体の成形方法。
IPC (3件):
C08J9/12
, B29C44/00
, B65D1/09
FI (3件):
C08J9/12
, B29C67/22
, B65D1/00 C
Fターム (30件):
3E033BA13
, 3E033BA15
, 3E033BA16
, 3E033BA23
, 3E033BB04
, 3E033CA08
, 3E033GA02
, 4F074AA17
, 4F074AA24
, 4F074AA48
, 4F074BA32
, 4F074BA86
, 4F074CA23
, 4F074CB43
, 4F074CB91
, 4F074CC04X
, 4F074CC05Y
, 4F074CC07X
, 4F074CC07Y
, 4F074DA03
, 4F074DA12
, 4F074DA34
, 4F212AA05
, 4F212AG20
, 4F212AH56
, 4F212UA17
, 4F212UB01
, 4F212UE26
, 4F212UN11
, 4F212UN21
引用特許:
審査官引用 (2件)
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発泡体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-088635
出願人:住友化学工業株式会社
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樹脂発泡成形品の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-250305
出願人:株式会社イノアックコーポレーション, 株式会社イノアック技術研究所
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