特許
J-GLOBAL ID:200903055186646619

血液へ酸素を供給する方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外7名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-514484
公開番号(公開出願番号):特表平9-509072
出願日: 1994年11月07日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】供給前に低い酸素濃度の特性を有する血漿(22)のような興味ある環境へ酸素を供給する方法および装置。この方法は、酸素と液体との混合物を調製する工程と、酸素が液体に溶解して酸素に富む液体を形成するように混合物を圧縮する工程と、酸素を溶液中に保持し且つ泡の形成を防ぐ内径および長さを有するカテーテルに酸素に富む液体を供給する工程と、カテーテルを興味ある環境に位置決めする工程と、環境が急速に酸素に富むようになるように酸素に富む液体をカテーテルを通して環境へ注入する工程とを備えている。装置は酸素に富む液体が血漿(22)を酸素添加するのに通過する新たに構成された通路を持つ延伸シリカ管(20)を有している。
請求項(抜粋):
血液または血漿のような興味ある環境へ酸素を供給する方法において、 酸素と液体との混合物を調製する工程と、 酸素が液体に溶解して酸素に富む液体を形成するように混合物を圧縮する工程と、 酸素を溶液中に保持し且つ酸素に富む液体中の泡の形成を防ぐ内径および長さを有するカテーテルに酸素に富む液体を供給する工程と、 カテーテルを興味ある環境に位置決めする工程と、 泡が形成されず、且つ環境が急速に酸素に富むようになるように酸素に富む液体をカテーテルを通して環境へ注入する工程とを備えていることを特徴とする方法。
IPC (2件):
A61M 1/14 580 ,  A61M 1/20 510
FI (2件):
A61M 1/14 580 ,  A61M 1/20 510
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭62-021567

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