特許
J-GLOBAL ID:200903055186825386

エレベーターのドア装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-348259
公開番号(公開出願番号):特開2002-154774
出願日: 2000年11月15日
公開日(公表日): 2002年05月28日
要約:
【要約】【課題】 乗り場ドアスイッチは、ドアの開閉状態を検出しエレベーターの運転可否を決めている。しかし、ドアへの衝撃が加わったりすると接触不良や誤動作などによりドア開状態と判断しエレベーターを非常停止するので乗客を閉じ込めてしまう。【解決手段】 特定階床の建屋側に設けた投光手段1からの光電ビームを所定の光路21を通して受光手段2へ到達するようにし、投光手段1、受光手段2間にある乗り場ドア3a、3bが開放すると該光路21を遮蔽するようにして乗り場ドア開閉を検出する第2の手段を設け、通常運転時には乗り場ドア3a、3bの検出手段6にてドア開閉状態を検出するとともに、閉じ込め故障時に第1の検出手段が開状態を検出しても第2の検出手段が閉状態を検出したときは救出運転を行なうようにした。
請求項(抜粋):
乗り場ドアの開閉状態を検出する第1の検出手段、乗りかごドアの開閉状態を検出する第3の検出手段を有するエレベーターのドア装置において、乗り場ドアの開閉状態、乗りかごドアの開閉状態の一方あるいは両方を検出する第2の検出手段を備えたことを特徴とするエレベーターのドア装置。
IPC (3件):
B66B 13/22 ,  B66B 5/02 ,  B66B 7/00
FI (3件):
B66B 13/22 A ,  B66B 5/02 X ,  B66B 7/00 F
Fターム (9件):
3F304CA12 ,  3F304CA15 ,  3F304DA01 ,  3F304EA30 ,  3F304EA34 ,  3F304EB05 ,  3F305BA11 ,  3F307DA00 ,  3F307DA25

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