特許
J-GLOBAL ID:200903055191762279

エレベータかごドアシステムの2次位置決めシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-299745
公開番号(公開出願番号):特開平10-139329
出願日: 1997年10月31日
公開日(公表日): 1998年05月26日
要約:
【要約】【課題】 エレベータかごドア用の2次位置決めシステムを提供する。【解決手段】 エレベータかごドアシステムの2次位置決めシステムは、3つのセンサを有しており、これらのセンサは、ドアハンガに形成された複数の開口と位置決めされている。上記センサを特定の離間とし、さらに上記ドアハンガ内の上記開口それぞれの間を特定の間隔とすることによって、上記エレベータかごドアの全閉状態と、全開状態と、それらの中間的な位置と、運動方向を判断することが可能となっている。
請求項(抜粋):
エレベータシステム内のエレベータかごの位置決めシステムであって、前記位置決めシステムは、エレベータかごに配設され、互いに離間されているとともに、それぞれが信号を送るようにされた複数のセンサと、前記エレベータかごドアシステムを支持し、前記複数のセンサに対向した複数の開口を備えたドアハンガと、複数の前記信号から前記エレベータかごドアの全閉位置と、全開位置と、中間的な位置と、運動方向と、を判断するための手段と、を有していることを特徴とするエレベータかごドアの位置決めシステム。
IPC (2件):
B66B 13/14 ,  B66B 13/22
FI (2件):
B66B 13/14 Z ,  B66B 13/22 A

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