特許
J-GLOBAL ID:200903055194326950

遠隔計測モニタリング用の無線システムプロトコル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  熊倉 禎男 ,  宍戸 嘉一 ,  今城 俊夫 ,  小川 信夫 ,  村社 厚夫 ,  西島 孝喜 ,  箱田 篤
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-576129
公開番号(公開出願番号):特表2004-503266
出願日: 2001年04月17日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
ベースユニット(18)と、複数の独立した無線遠隔プログラム可能生体センサートランシーバ(20)とを含む医療モニタリング用の無線プログラム可能システム(10)である。ベースユニット(18)は、無線技法を用いて、登録、構成、データ捕捉、送信命令を発してトランシーバ(20)を管理する。無線トランシーバ(20)からの生理学的データは、デマルチプレックスされ、標準的なインタフェースを経由し表示用の従来型モニタ(14)へ供給される。無線トランシーバとベースユニットのための初期化、構成、登録、管理に関するルーチンも説明されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ベースユニットと、患者の身体に接続させるための少なくとも1つの無線センサーとを有する医療モニタリング用の無線システムにおいて、改良点は、 前記無線センサーに、前記ベースユニットとの無線通信を送受信するためのトランシーバアッセンブリを提供する段階と、 前記ベースユニットに、前記センサーとの、命令を含む無線通信を送受信するためのトランシーバを提供する段階と、 前記ベースユニット内で実行可能な一式の指令を提供する段階であって、前記ベースユニットは、前記指令の実行に応えて前記トランシーバアッセンブリに前記命令を出し、前記トランシーバアッセンブリは、前記トランシーバ内に記憶されている指令に従って前記命令に応答する、そのような段階とから成り、 前記ベースユニットからの前記命令と、前記トランシーバアッセンブリからの前記命令への応答は、前記トランシーバアッセンブリが前記患者からの生理的信号を捕捉し、前記生理的信号に対応するデータを前記ベースユニットへ送る前、又は送る間の何れかにリアルタイムで、前記ベースユニットが、前記トランシーバアッセンブリを遠隔管理及び構成できるようにすることを特徴とする改良点。
IPC (2件):
A61B5/04 ,  H04B7/26
FI (2件):
A61B5/04 R ,  H04B7/26 M
Fターム (19件):
4C027AA02 ,  4C027CC00 ,  4C027FF00 ,  4C027FF01 ,  4C027JJ03 ,  4C027KK03 ,  4C027KK05 ,  5K067AA34 ,  5K067BB27 ,  5K067CC10 ,  5K067DD13 ,  5K067DD17 ,  5K067DD23 ,  5K067DD51 ,  5K067EE12 ,  5K067EE16 ,  5K067FF13 ,  5K067HH28 ,  5K067LL01
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特表平4-505564
  • 特表平7-508903
  • 特許第2655204号
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