特許
J-GLOBAL ID:200903055198144449

電子写真感光体用アルミニウム管状基板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-194150
公開番号(公開出願番号):特開平6-035216
出願日: 1992年07月21日
公開日(公表日): 1994年02月10日
要約:
【要約】【目的】 干渉縞防止効果に優れた電子写真感光体用アルミニウム管状基板の提供。【構成】 センタレス研削加工或はローラーバニシング加工により、アルミニウム管状基板の表面粗さRzを0.3〜3.0μmに仕上げた後、更に基板の表面を前記加工の加工溝が消えない程度に液体ホーニング加工により表面粗さRzを0.5〜3.0μm、表面積増加率5〜50%に処理を施す方法。
請求項(抜粋):
センタレス研削加工或はローラーバニシング加工により、アルミニウム管状基板の表面粗さRzを0.3〜3.0μmに仕上げた後、更に液体ホーニング加工により、前記アルミニウム管状基板の表面を前記センタレス研削加工或はローラーバニシング加工の加工溝が消えない程度に表面粗さRzを0.5〜3.0μm、表面積増加率5〜50%に処理を施すことを特徴とする電子写真感光体用アルミニウム管状基板の製造方法。

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