特許
J-GLOBAL ID：200903055200851522

データベース管理装置

発明者：
小林 信介

小林 信介 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 井桁 貞一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-117494
公開番号（公開出願番号）：特開平11-312166
出願日： 1998年04月27日
公開日（公表日）： 1999年11月09日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】従来のデータベース制御で使用されるインデックスキーテーブル生成処理において、新たなインデックスキーテーブル作成にあたって、前回までのテーブルを活用し、インデックスキーテーブル生成の効率化を図る。【解決手段】データベースにインデックスキーと対応付けて登録するデータファイルと、前記登録データをデータベースに格納する際に設定するインデックスキーのキー項目名や開始キー、終了キーの値を設定し、かつ登録するデータはまだないが、予定登録件数のように登録データに追加して予めインデックスキーを生成したいキーについての項目名、キー値の範囲の条件を設定したインデックスキー定義情報を用意することにより、登録データで処理した結果に従って、予定登録件数のキー値の範囲を決定して生成する手段を備えるように構成する。
請求項（抜粋）：
データベースを構成する各データのインデックスキーを管理するデータベース管理装置において、データベースに登録するインデックスキーに対応するデータを登録した登録データと、前記登録データをデータベースに格納する際に設定するインデックスキー、及び追加するインデックスキーについて、項目名、キー値の設定範囲を定義するインデックスキー定義情報と、前記登録データをデータベースに格納する場合に、前記インデックスキー定義情報を参照し該当する項目名をインデックスキーとして出力すると共に、出力されたインデックスキーのキー値範囲に従って、追加するインデックスキーについて該当する項目名のキー値範囲を決定しインデックスキーを出力するインデックスキー生成部から構成されることを特徴とするデータベース管理装置。
IPC (2件)：
G06F 17/30 ,  G06F 12/00 505
FI (3件)：
G06F 15/401 310 Z ,  G06F 12/00 505 ,  G06F 15/401 330 Z
引用特許：
審査官引用 (4件)
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